患者さんを優しく包み込む、みのりの森のような存在でありたい

みのりのもり歯科

診療内容

私たちは「治療をして不具合を治す」ということだけで治療完了とは考えていません。「なぜ治療しなければならなくなったのか?」という原因を追求して、健康なお口になった後は、「再発することなくお口の健康を維持する」ことに力を注いでいきます。

患者さんに優しい治療をご提供します

子育てママを応援!

ベビーシートの完備はもちろん、ママの治療中に子供たちが退屈しないよう、楽しく遊べる秘密基地を用意しています。ママの治療中にちょっぴり探検気分!保育士(ベビーシッター)が在籍していますので、わんぱく君やおてんばさんの探検も安心です。
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痛みの少ない治療 !

歯科というと痛い、怖いというイメージをお持ちの方が多いと思います。当院では麻酔時に表面麻酔、電動式麻酔機などを用い、できる限り痛みの少ない治療を心がけています。

持病をお持ちの方、急性炎症にも対応いたします

院長が高度救急救命センター内の口腔外科出身ですので、医科と連携し、全身疾患のある方の歯科治療を行うことが可能です。他医院では治療できないといわれた方も一度ご相談ください。(必要に応じて当院にて血液検査などをさせていただくことがあります)
また、急性炎症に伴う顔面腫脹などに対する抗生剤投与は点滴による投与を行っています。

高いレベルの治療のために、人材にも配慮しました

スタッフはすべて有資格者

高い治療の質を維持するため、歯科医師、歯科衛生士、幼稚園教諭、介護福祉士、保育士等、当院のスタッフは全て有資格者で構成されています。

虫歯の治療以外にも、いろいろなお口の病気を治します

顎関節症

アゴの関節が痛くて口を大きく開けにくい、アゴを動かすと耳元からカクカク音がする、肩こり、めまいといった慢性的な不定愁訴として現れることが多いアゴの病気です。

・何が原因??
片方のアゴばかりでものを噛むといった食事のクセや、硬いものばかり、逆に柔らかいものばかりを食べるなどの生活習慣、交通事故といった外的要因までさまざまです。

・治療方法は???
症状の進行具合やお口の状態などによって異なりますが、「生活習慣の改善」「マウスピースによる治療」「噛み合わせの調整」などを行い、アゴを正しい位置にして、アゴの筋肉に負担がかからないようにしていきます。

顎関節イメージ

睡眠時無呼吸症候群

気道の閉塞などの原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気で、社会生活に様々な支障をもたらします。いびきをかかれる方、昼間眠気がある方、家族から睡眠時呼吸停止を指摘された方などは早期に適切な治療をすることが大切です。

特殊なマウスピースを使い、下顎を徐々に前方に牽引し治療していきます。夜間に口の中に装着することにより下アゴを前に出した状態で保持、狭くなった気道を拡げる効果があり、無呼吸・低呼吸の回数を減らすことが知られています。当院ではこの方法を採用しています。当院受診の際は医科からの紹介状、診断書をお持ちください。

無呼吸症候群写真

親知らずの抜歯

斜めに生えていたり歯ぐきの中に埋まっている親知らずの抜歯治療が可能です、レントゲン写真撮影後、治療計画を立て抜歯させていただきます。

世界最高水準の衛生管理で安心、安全の歯科治療をご提供します

当医院では、日本の民間歯科医療機関での普及率2%以下と言われ、世界で最も厳しいとされるヨーロッパ基準・クラスB(class big)滅菌レベルを達成した滅菌器、ウオッシャー・ディスインフェクター(医療用温熱消毒自動洗浄機)を採用しております。
手術、抜歯等の外科的な治療だけではなく、全ての治療で『クラス B滅菌器で滅菌された器具』をご提供、更に、患者さんに使うブラシやカップ、エプロンなどは全てディスポーザブル(使い捨て)のものを使用し、最新・最高レベルの衛生管理を行っています。

■ 当医院におけるclassB滅菌環境の大きなメリット

1.常に世界最高水準のclassB滅菌による安全と安心の治療をご提供、患者さんに嬉しい
2.鋭利物を手洗いする際の切創事故を防止することができるので、スタッフにも優しい
3.消毒剤を使用しないため、環境に優しい
4.バクテリアも通さないHEPAフィルター環境で処理するので、みんなに安心

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■ClassB(クラスB)の滅菌システムとは?

世界の医療滅菌基準の中で最も厳格なEN13060規格を満たしたもので、グローバルスタンダードとなりつつある先進の滅菌システムです。滅菌室内で蒸気注入と真空工程を3回以上繰り返し、いままでのオートクレーブでは難しかった器具の内外・細部まで、蒸気を確実に行き渡らせることで最高水準の滅菌を可能にしました。

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■ウォッシャー・ディスインフェクターとは?

通常の洗浄器では十分取りきれなかった、器具類に付着した血液などの蛋白汚れを落とすことを目的とした医療機器で、熱水消毒の機能も併せ持っています。観血処置が多く、多種多様な器材を使用する歯科に特に相性が良く、また、扱うスタッフの切創事故も防止でき、ClassB滅菌器とともに感染予防に大きな力を発揮します。

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《豆知識》

■「滅菌」とは?消毒と滅菌の違い
「滅菌」とは読んで字のごとく、器具に付着する全ての細菌やウィルスなどの微生物を死滅させることを言います。「消毒」と混同されがちですが、似て非なるものなのです。

滅菌:有害な菌も無害な菌も関係なく、全てを死滅させる行為です。
消毒:感染症が発症しない数まで細菌を死滅させる、目的レベルまでの行為です。

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■治療に使用する器材は、どう扱えば良いのでしょうか?
「感染予防」という観点では、人間の体内や血管の中は無菌状態であると考えるため、無菌の部位に入っていく治療器具・器材は「無菌」でなければならない、つまり全ての微生物を死滅させる「滅菌」が必要です。

■「滅菌」はどのようにするのでしょうか?
医療分野では一般的にオートクレーブと呼ばれる蒸気滅菌器が使われています。器具に付着した微生物を130℃以上の高温蒸気にさらすことで、構成しているたんぱく質を変性させ死滅させる仕組みです。信頼性が高く、広く普及していますが、もし蒸気が当たっていない部分があれば、そこにいる微生物は死滅せずに残ることになります。つまり従来の方法と比較しても、より確実で優れた滅菌方法がclassBの滅菌といえるのです。

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